皆さん、どーも!バウムです。
今回は、低血圧で
なかなか朝時間通りに起きれない人や
ベットから出るまでに時間のかかる人
のために、
毎朝すっきり目覚める方法を
まとめてみました。
ルーティーンを作る
まずはコチラ。
毎朝起きてからの行動を
細かく固定して
毎日繰り返し習慣に
してしまうというものです。
例えばこちらのルーティーン
1.アラームを止める
2.カーテンを開ける
3.窓を開けて外の空気を吸う
4.顔を洗う
5.朝食をとる
などです。
このようにできるだけ細かく
自分が起きてからの行動を
決めておくことで
そのうちにぼーっと
何も考えなくとも
身体が動いてくれるようになります。
習慣になってしまったら
後は自分は何も考えずに
やってしまうだけなので
こっちのものですね!
まずはベッドから起き上がるための方法
布団の中で身体を動かす
手足をジタバタするだけでも
布団の中でゴロゴロ転がるだけでも
良いので、まず体を動かすことで
脳にも血液が回り、起きやすくなります。
アラームが鳴ったら
手足をジタバタする!
のように、何かしら動作を
決めておくといいかもしれませんね。
ちなみに、心理学的に人は
出来るだけ具体的に記された
行動の方が長続きしやすい
と言われています。
ので、
「朝体を動かしてみる」
と自分に約束するよりも
「アラームが鳴ったら止めて、
ゴロゴロ左右に2回ずつ転がる」
と言葉にした方が良いです。
さらに、紙に書いた方が
脳に残りやすく効果的であることも
分かっています。
好きな音楽を聴く
人間の脳は
普段好んでよく聞く音楽を
聞くと、活性化すると
言われています。
さらに、聴覚、
すなわち音は
人間の意識を覚醒させるのに
もっとも効果的に
脳に働きかけてくれる
そうなんです。
目覚ましの音を大好きな
曲にするか
アラームを止めた後に
好きな音楽を再生するように
して見て下さい。
自分の好きな音楽で
目が覚めれば
気持ちよく
一日を始められそうですよね!
オレンジジュースを飲む!
朝胃腸にモノが入ってくると
身体が内側から自然と活動を始め
目を覚ますことが出来るようです。
特に、オレンジや
グレープフルーツ、レモンなどの
柑橘系の飲み物が
胃腸を刺激し
気持ちよく目覚めるのに最適なんだそう。
夜寝る前にベッドのすぐそばに
水でもいいですが
出来れば柑橘系のジュースなどの
飲み物を置いて起き
アラームが鳴ったらすぐ飲む
というように習慣づけて見ましょう。
朝スッキリ目覚めるためにやってはいけないこと
日中に1時間半以上のお昼寝をする
お昼寝は
正しいタイミングで
適切な時間眠れば
午後の生産性を二倍にするという
研究結果もありますが
一時間半以上の昼寝や仮眠のとりすぎは
夜の睡眠の質を低下させ
結果的に朝起きれなくなってしまいます。
一度お昼寝をしよう、と思うと
結局30分で起きれなかった。。。
とかなりがちですよね。
コチラに仮眠から目覚める方法
もまとめています。
アラームのスヌーズ機能を使う
実は、人間の脳はもともと
睡眠慣性という
「眠り続けようとする性質」
を持っています。
その為朝スヌーズ機能などを利用して
起きてからまた寝ると言う
浅い眠りを繰り返すと
脳はますます起きれなくなってしまうそうです。
やはり二度寝は
脳にもよろしくないと言うことですね。。。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
低血圧だったり
昔から絶対に時間通りに起きれない
と言う人や
冬に寒くなってくると布団から抜け出せない。。。
という人もいらっしゃいますよね。
そんな時はこちらの
スッキリ目覚める方法
脳や身体を上手に
目覚めさせる方法を
お試しください!
また、朝快適に目覚める為には
前日に良く眠ることが大事ですが
良質な睡眠をとる方法については
こちらで紹介していますので
ぜひご参照ください!
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