皆さん、どーも！バウムです。
今回は
世界はほしいモノにあふれてる
「せかほし不動産 Buyer’s House」
でも取り上げられた
新しいインテリアコーディネート
北欧×和風スタイルについて
そもそもどんなスタイルなのか
初心者でもできる簡単な
スタイルの取り入れ方
など、実例つきで
紹介していきたいと思います！
北欧×和風な和モダンインテリアとは
北欧×和風スタイルとは
実は、これから世界的な
インテリアのトレンドとして
北欧×和風のスタイルが
くると言われています。
近年よく耳にする「和モダン」
のように和風と現代風（西洋風）
掛け合わせた
スタイルを近いパターンとして
イメージすると
分かりやすいかもしれません。
フィンランドやスウェーデン、デンマークなど
北欧の国々も、日本も
自然を大切にしたり
穏やかな印象がありますもんね。
個人的な相性が良いのもなっとくだなあ
と思います。
和モダンとは
和モダンとは「和風モダン」という
インテリアスタイルの略です。
和風モダンとは、
外装に瓦や白壁、内装に
むく材や白壁・珪藻土などの
和の素材を取り入れたり
さらに畳や障子、襖などの
和テイストの建具・家具を
積極的に取り入れたりした
インテリアデザインのことです。
すなわち和の伝統と
欧米のモダンスタイルを
融合させたものといえます。
そのスタイルの特徴として
温もりがありながら、
静けさや爽やかさをも追求した
デザイン手法の1つであることが
挙げられます。
木々の温もりも爽やかさも
実現できるなんて素敵ですね！
北欧×和風デザイン例３パターン
和風な部屋に北欧家具をプラス 和×北欧テイスト例
スウェーデンを代表する照明デザイナー、
ヤコブソンのランプは、
パイン材を薄くスライスして
組み合わせたデザイン。
和室には持って来いの
洗練された和×北欧ミックスを
実現させてくれるアイテムです。
こちらもヤコブソン・ランプのある和室です。
壁パネルや座布団カバーには、
マリメッコのファブリックを使っているあたり、
和と北欧をこんな風に
上手くミックスできたら、ステキですね。
北欧風なお部屋に和風家具をプラス 北欧×和テイスト例
ソファ周りのテーブルや
テレビ台に和製アンティークのもの
を取り入れたお部屋です。
火鉢やちゃぶ台は、高級木材である
ケヤキ材で作られており、
堂々たる木目が美しいお品です。
シンプルなデザインの北欧家具と、
個性的な和風の照明も相性ぴったりです。
スタイリッシュな雰囲気が和らいで、
より温かみのある雰囲気が生み出されます。
北欧ベースに和の精神 「ジャパンディ」スタイル
また、北欧ベースな
コーディネートに精神的な面で
「和」の要素を取り入れる
ジャパンディスタイル
というものもあります。
名前の由来はというと、
ジャパニーズ×スカンディナビアン（北欧）
らしいです(笑)
家具やインテリアは
品のある北欧風を目指しつつ、
和の家づくりの知恵や考え方を
取り入れることがこのスタイルの特徴。
つまり、畳や障子といった
分かりやすい和風アイコンではなく、
どちらかというと精神的な
和の考え方を取り入れることです。
例えば、北欧スタイルをベースとして
以下のような和テイストを取り入れる
デザインが挙げられます。
✔大きな窓から季節を取り込み
「自然の美しさが主役」であること。
✔その景色を一番美しく
魅せるインテリアであること。
✔夏涼しく、冬暖かくなるように、
方角や太陽の傾きを考慮して、
日差しをコントロールする家づくりであること。
やはり、自然との調和を大事にするのが
重要なポイントのように思えますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
日本の和風インテリアも、
北欧スタイルも両方とも
木や光のあたたかみを
ふんだんに取り入れた
自然と調和するデザインだから
相性が良いんですね。
和室に北欧ランプを取り入れたりと、
簡単な一工夫で出来る
北欧×和風もたくさんあるので
ぜひ試してみ見て下さいね！
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