皆さん、どーも!バウムです。
今回はキスマイ宮田俊哉の登場した
「沼にハマってきいてみた」で紹介された
14才・中学三年生でデビューを果たした
今旬の少女漫画家ときわ藍さん(19)について
そのプロフィールやなぜこの若さで漫画家になったのか、
噂のドラえもんの少女漫画コミカライズから
実生活や学校生活はどうしているのかまでを
詳しく解説していきます!
ときわ藍さんのプロフィール
ときわ藍 | |
誕生日 | 2001年1月28日(19歳) |
出身地 | 日本・愛知県 |
職業 | 少女漫画家 |
活動期間 | 2015年ー(当時14歳・中学三年生) |
受賞歴 | 2015 第77回小学館新人コミック大賞少女・女性部門大賞(『アイドル急行』) |
代表作 |
|
ときわ藍さんは19歳の現役少女漫画家で
ぞのデビューはなんと14才、当時彼女が中学三年生の時。
デビュー後は高校に通いながら
次々と連載や読み切りを出し
今旬の天才少女漫画家となっています。
映画ドラえもんのコミカライズも担当!漫画界期待の星
そんなときわ藍さんですが
この度、映画『ドラえもん』のコミカライズを任されています。
ときわ藍さんが少女漫画風にコミカライズしているのは
『映画ドラえもん のび太の新恐竜—ふたごのキューとミュー−』です。
この令和初のドラえもん映画は、1980年の映画第一作目「のび太の恐竜」の
公開40周年を記念した重要な作品であり、
彼女に寄せられた漫画界からの期待の大きさを感じさせますね。
中学生で夢を叶えてデビューし、
19歳でこんな大役を任されるなんて期待の超新星
というべき存在なのかもしれません!
ちゃお版の
映画ドラえもん のび太の新恐竜 ふたごのキューとミュー
導入部から最高に大爆笑wwww pic.twitter.com/zOUinoujO8— 南雲秋人 (@akitonagumo) August 24, 2020
妹やいとこはあのSKE48や女優!?
さらにときわ藍さんの妹は
アイドルグループSKE48のメンバー・浅井裕華であり
さらにいとこはSKE48の元メンバーで
現在は女優として活躍する木﨑ゆりあと言うのだから驚きです。
姉妹・いとこ揃って才能に恵まれた家系なんですね、
素敵です!
三人で仲良くYoutubeで動画配信も行っているので
ぜひそちらもご覧ください。
漫画家になった理由やデビューのきっかけは?
では、どうやってときわ藍さんが
異例の若さで有名漫画家になったのか
その背景やデビューのきっかけを
解説していこうと思います!
どうして漫画家になったのか??
中学時代、あまり周囲にうまく溶け込むことのできなかった彼女は
絵や漫画を描くことで救われたと言います。
自身のブログでも
「スクールカーストの下の人だった」「とても自信のない中学生でした」
と述べているときわ藍さん。
そんな彼女の心の支えが、絵や漫画だったわけです。
最も影響を受けた漫画家は藤子・F・不二雄。
両親が離婚し、母子家庭に育ったため、
たくさんのコミックスを買ってもらう余裕はなかったそうですが
それでも彼女の母親は家計をやりくりして、漫画を描くための道具や、
毎月『藤子・F・不二雄大全集』から1冊を娘に買ってあげたといいます。
ときわ藍さんはそんな母に感謝しながら、
度重なる落選にもめげずに投稿を繰り返したそうです。
ときわ藍さんの自叙伝的コミック「夢のポッケ」では
そんな彼女のストーリーをより詳しく知ることが出来ます。
14才でのデビューのきっかけから現在までを時系列で!
そんな風にめげずに投稿を繰り返した結果、
- 2015年(平成27年)に「アイドル急行」で
ついに第77回小学館新人コミック大賞少女、
女性部門の大賞を受賞します。
- 2016年には『ちゃお』同年4月号にて
掲載された同作品で本格デビュー。 - 2019年には『ちゃお』同年9月号より
「夜からはじまる私たち~ナイトスクールダンサー~」で初連載
- 2020年、『ちゃお』同年1月号より
「映画ドラえもん のび太の新恐竜~ふたごのキューとミュー~」
を連載。
怒涛の急成長を遂げ、
「ドラえもん」シリーズ初となる少女マンガ誌での
コミカライズを担当するまでになりました。
14才から次々と連載を出すなんて
本当に天才的なセンスの持ち主なのでしょう。
今後の活躍も楽しみです!
その実生活とは!高校や大学、学校生活は!?
しかし学生時代からの人気漫画家ということで、
気になるのはその学校生活ですよね。
一体どうやって学生でありながら
このような素晴らしい作品を作ることが出来たのでしょうか。
その実生活を見ていきたいと思います。
デビュー当時は中学3年生だったときわ藍さん、
高校受験を控えていたそうですが
厳しい校則の中学だったらしく
「おかげでその当時は自主性がすっかりなくなってた気がします(汗)」
と語っています。
ときわ藍さんもこの頃は受験に必死だったそうですが
漫画執筆の影響もあってか、高校受験に失敗。
中学卒業後は定時制高校に通うことになり、
高校生活の傍ら漫画執筆に励んでいたと言います。
そして2020年3月、高校を卒業し
その後は漫画の執筆に専念しているそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
天才学生漫画家であったときわ藍さん、
中学生で漫画家になると言うゆめを叶えるなんて
本当に素敵ですね。
これからも頑張っていってほしいです!
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