偏差値35から東大合格の西岡壱誠のプロフィール｜じっくり聞いタロウ

勉強

2021.05.24 2020.09.16

皆さん、どーも！バウムです。

今回は、「じっくり聞いタロウ」で取り上げられた
偏差値35から東大合格を果たした

西岡壱誠さんのプロフィールや、
どんな人物なのか？何をしているのか？

噂の「リアルドラゴン桜プロジェクト」
などについて見ていきたいと思います！

西岡壱誠さんのwiki風プロフィールを公開！

経済学部に在籍する現役東大生。

出身高校である私立宝仙学園高校は
東大合格者輩出歴がかつて0でした。

その私立宝仙学園高校の中でもビリけつの成績で、
当時の偏差値はなんと35！

恩師の影響を受けそこから東大合格を目指すも、
現役・一浪と、2年連続で不合格でした。

そんな崖っぷちの状況で必死に「勉強法」
を研究して編み出した「思考法」「読書術」「作文術」

を駆使して二浪目には偏差値70、東大模試で全国4位
になるという大逆転を果たし、東大に合格した、
というビリギャルやドラゴン桜のような経歴の持ち主です。

彼自身が偏差値35から東大合格を果たしたそのノウハウを
全国の学生や学校の教師たちに伝えるため、

2020年には「自分自身の人生を生きる手伝いをする」
をモットーにした株式会社カルペ・ディエムを設立。

全国6つの高校で高校生に思考法・勉強法を教える、
「リアルドラゴン桜プロジェクト」
の総合プロデューサーも務め
教師には指導法のコンサルティングを行ってます。

また、YouTubeで東大生による特別講義が受けられる
Youtubeチャンネル「スマホ学園」を運営、
約7000人の登録者に勉強の楽しさを伝えています。

代表的な著書である
『読む力」と「地頭力」が
いっきに身につく　東大読書』

『「伝える力」と「地頭力」が
いっきに高まる　東大作文』

(いずれも東洋経済新報社)
はシリーズ累計30万部のベストセラーに。

この「リアルドラゴン桜プロジェクト」は
弁護士が偏差値36の高校生を東京大学に現役合格させる
「ドラゴン桜」という漫画にならい、

偏差値30台後半から40台前半で、
「勉強が苦手な子が集まる高校」とも言われる
ような実在する6つの高校において

スタディサプリと漫画・ドラゴン桜、西岡率いる
株式会社コルク・カルペディエムチームが協力して

教育改革や東大合格者の輩出を目指す
というものです。

実際に「リアルドラゴン桜プロジェクト」
のホームページからは以下のように

生徒も先生も、
両方の目指す未来を実現する意気込みが
見ることが出来ます。

生徒と学校の目指す未来を明確にし、
スタディサプリ、マンガ『ドラゴン桜』と
株式会社コルク・カルペディエムチームが連携して、
生徒と学校の「目指す未来」の実現を目指すプロジェクト。

生徒の目指す未来は、学校生活を楽しく過ごしながら、
「行ける学校」ではなく、「行きたい学校」の合格を勝ち取る未来。

学校の目指す未来は、
そういった生徒をコンスタントに輩出できるように、
教え上手で生徒のやる気を引き出す先生が揃っていて、
生徒一人一人の習熟度把握が万全で、

そして学校の取組と結果が知れ渡り、
知名度と好感度が上がり、受験生が増えていく、
そんな未来。

現役東大生によるリアルドラゴン桜授業、
学校へのスタディサプリの提供、合宿や東大見学といった
イベント提案・実施、そしてこれらを広報する活動によって、

生徒も、学校も、「目指す未来」を実現させていきます。

如何でしたでしょうか。

西山さんの偏差値35からの東大合格という
逆転劇には本当に驚かされますね。

ご自身のノウハウを伝授するため、子供たちのために
「リアルドラゴン桜プロジェクト」にも携わるなど

素晴らしい活動をしているんですね。

またその具体的な
勉強法について解説した記事も下記に
あるのでそちらも是非ご覧下さい！