皆さん、どーも!バウムです。
今回は、2021梅雨の
お部屋のカビ対策や、
じめじめが堪えられない湿気対策、
湿気のたまりやすい部屋の隅の
カビを防ぐ方法から上手な部屋干しのコツまでを
紹介していきます。
今すぐできるお手軽カビ、湿気対策を
まとめているのでぜひご覧ください。
2021梅雨の部屋カビ&湿気対策
梅雨のカビ対策に大切なのは、
カビの育ちやすい環境条件を整えないことです。
また、湿気対策には、こまめな換気のほかに
家具を壁から離したり、除湿機能やグッズを
活用させるのも効果的です!
部屋のカビ対策
じつは空気中には常にカビ菌は
漂っているもの。
それがいくつかの条件を満たすと
一気に増殖してしまい
お部屋の壁や天井に表れてしまうのです。
なので、お部屋のカビ予防&対策には
カビが繁殖してしまう条件や原因を
徹底的に取り除くのが重要です。
カビが発生してしまう条件は以下の三つ
- 気温が25‐30度
- お部屋の湿度が70%以上
- カビの栄養分になる汚れ・ホコリがある
これらの条件を1つでも
防ぐことができれば
カビの繁殖を抑えることができます。
つまり、カビに栄養を与えないための
こまめなお掃除や、お部屋の温度を調節する
ことでもカビは防げます。
また、一般に湿度が60%を下回ると
カビが増えないと言われているので
お部屋の湿度を
50%代に保つ工夫も大切です。
お部屋の湿気対策&おススメグッズ
お部屋の湿気対策で効果的な
方法は以下の通りです!
- 窓を開けてこまめに換気
窓は二か所以上開けるのがポイント! - エアコンの除湿機能を活用
- 家具は壁にぴったりくっつけない
10㎝あけるだけで空気の通り道が出来ます。 - ベッド下など狭いところには新聞紙をひく
一度くしゃくしゃに丸めて広げるとさらに効果的!
また、最近では
除湿機能の優れたグッズとして
重曹や珪藻土の他にも
「炭」が大注目されてるのでお試しください!
湿気がやばい部屋の隅の除湿方法
放置しておくと気が付いた時には
恐ろしいカビの温床に
なってしまうこともあるお部屋の隅は
こまめな掃除や除菌、
湿気対策を集中的に行うことで
カビの発生を防ぐことができます。
部屋の隅の湿気対策
恐ろしいカビの発生原になりやすい
お部屋の隅ですが、
基本的なカビ対策と湿気対策を
集中的にこの場所で取り組む事によって
カビの発生を抑えることができます。
まず、お部屋の隅はホコリがたまりやすく、
カビにとって栄養の宝庫になりやすいです。
こまめに掃除をして、清潔にしておきましょう。
また、除菌シートなどで吹くのも効果的です。
湿度を高くしないように、シートで拭いた後は
からぶきまで行い乾燥させましょう。
さらに、新聞紙や炭を活用して
部屋の隅に湿気が溜まるのを防ぐことも
効果的です。
湿気を放置した私の部屋がやばいことに
実はこのじめじめの時期、
きちんとした湿気対策を行っていなかった
こともあり、
一度私の部屋の隅、
壁とフローリングの角からカビが恐ろしく
増殖してしまったことがあります。
その時は業者を呼ぶか迷ったのですが
なかなかのお値段だったので断念し。。。
なんとか自分でカビをとろうと四苦八苦し
一応は除去できたのですが、
とんでもない時間と労力がかかりました。。。
カビは一度増殖してしまうと除去の手間が
本当にめんどくさい為、今は日ごろから
湿気対策に取り組んでいます。
部屋干しの湿気とイヤな臭いの防ぎ方
部屋干しの湿気を防ぎ、
イヤな臭いを防ぐには
ニオイの原因となる雑菌の付着や
雑菌が増殖するじめじめ環境に対する
対策が効果的です。
原因
部屋干しのいやーな臭いの原因は、
洗濯では落としきれなかった、
衣服に付着している皮脂汚れなどが
酸化したり、雑菌を繁殖させてしまう
ことによります。
じめじめとした湿気のある状態に
長くおいてしまうと、さらに酸化や
雑菌の繁殖が進み、さらに臭くなります。
上手な部屋干しのコツ
部屋干しの湿気とニオイを防ぐ方法は、
主に以下の4つあります。
- 終わったらすぐに干す
密閉された洗濯機の中にいる
時間が長いほど、雑菌が繁殖します。 - 重ならないように干す
風通りを良くすることで
じめじめと雑菌繁殖を防ぎます。 - エアコンや扇風機をつける
空気の流れを起こして乾燥させます。 - 下に丸めた新聞紙を散らばせる
新聞紙の除湿効果は抜群!広げたままでも
効果があります。
この他にも、干す場所を
汚れがちなカーテンや壁に近づけない
ことで雑菌の繁殖を防いだり、
エアコンの除湿機能で
湿気対策をすることも出来ます。
まとめ:結露にも注意!
いかがでしたでしょうか。
すぐにできる簡単湿気対策が
多いので、ぜひ実践して見て下さい。
また、エアコンなどで室温を下げると
外気温との差で窓が結露することがあります。
この結露のせいでむしろ
湿度が上がってしまうこともあります。
すると、濡れたせいで
カビを発生させる可能性も高く
なってしまうので、
お部屋の湿気&カビ対策には
結露予防にも十分注意しておく必要があります。
結露の予防や対策も
気になる方はぜひこちらをご覧ください。
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